先日、神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科の1年生の皆さんと、大阪歯科大学に解剖実習に行きました。
お口と体は大きく関わっているので、私たちは歯のことだけではなく、全身のこともたくさん学ばなければいけません。
解剖実習では、実際にご遺体に触れ、日常では見ることのできない体の中を見て学ぶことができました。
こういった貴重な経験ができるのは、これからの医学のため、人々の健康のためにご遺体を提供して下さる方がいるからです。
日々感謝の気持ちを忘れず、皆のお口や体が健康でいられるように知識技術ともに向上していきたいです!
(歯科衛生士 Y、H)